ユウスケ「よし。このままどんどん進もう!」

トモ「OK。特攻〜」
そのとき!「kentoさんが入室します。しばらくおまち下さい・・・」

死泉「!?これは!!!」

エルフィ「乱入時の文字・・・」

kento「・・・ここは・・・?」

グラウス「あんた誰だ!?!?」

kento「僕はkento。メニューを開いたら「仲間達と冒険」というコマンドがあったのでな・・・君達はメニューでなにかのコマンドはあるのかい?」

トモ「!本当だ「一人で冒険」っていうコマンドがある・・・つまり・・・オフライン・・・?」

kento「そうみたいだ。敵の強さもオフライン時のときとかわらなかった・・・」

死泉「なるほどな・・・まあ俺の作ったゲートに入ってこっちに来てくれ。」

kento「OK。僕はフォニュームだ。肉弾戦はしないからな・・・」

ユウスケ「へえ、やっとまともなフォースが来てくれたみたいだな・・・」

グラウス「どういう意味だよ〜・・・」

ユウスケ「まあいいじゃなか・・・」
「KAZUOさんが入室します。しばらくお待ちください・・・」

エルフィ「!!また!?」

KAZUO「・・・ここは・・・君達はだれだ・・・?」

トモ「ここはオンライン・・・みたいなものかな・・・?なぜここにきたかはみんな分かってないんだ・・・」

死泉「すでにゲートをだしてある。こっちへきてくれ・・・」

KAZUO「わかった・・・俺はKAZUO。よろしく。」

ユウスケ「よろしく。なんかここではみんななにかゲームにないことを出来るみたいだけどみんなはなにかあるか?」

トモ「そういえばそうだな。俺は銃の出力を変えることができる。強すぎると反動がきついがな・・・」

死泉「なら俺は攻撃を予知できる・・・ってやつかな・・・なんとなくわかるんだ。敵の動きが・・・もともと先読みは得意なのだが・・・」

エルフィ「私は耳がいいのよね・・・100メートル以上離れたところの針が落ちた音もわかる・・・」

ユウスケ「ヒルデベアが飛んでくるのがわかったのもエルフィのおかげだったっけね・・・」

KAZUO「よくわからないのだが俺はセイバーの先を少し延ばせる・・・」

グラウス「俺はまだないんだよな・・・!そうだ。こんなのできるかな・・・フォイエ!バータ!」

ヴォンッ!

ユウスケ「!?テクニックを・・・混ぜた・・・?」

グラウス「おお!こんなことができるのかぁ・・・威力は・・・ハアァッ!!!」

ドゴオオオオオオオオンッ

死泉「!すごい破壊力だな・・・壁が削れた・・・」

kento「僕はテクニックを武器につけることができる・・・たとえば・・・フォイエ!」

ボウッ

エルフィ「!私のセイバーに火がついた・・・」

kento「消費TPが少し多いのが難点だがな・・・」

ユウスケ「火属性になるのかな?じゃあ俺は・・・ダガーの振り方を・・・ハアァッ!!!」

ヒュンヒュンッ・・・ヒュン・・・ヒュンヒュンヒュンッ

トモ「おお〜。2・1・3に攻撃回数を分けたね。」

ユウスケ「ああ、でも役に立つかな・・・まあこれで簡単に反撃は避けられるだろうけどね・・・」

グラウス「じゃあ仲間も2人増えたことだし・・・進むか!」

一同「お―――――――――――――――!!!!!!!!!!」

〜「元の世界へ・・・」第7話〜

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