私の名前はユイ ハンターズに入隊したて!!

    得意武器のハートオブポウムを両手に戦ってきた。

    そして初めて依頼を受けにギルドに行く…

    しかし まだまだ入隊したてなもんだから武器もさほど充実していないw

    そしてショップに行くが大して何もなく更に奥に行くと

    なにやら薄暗い場所に出てしまった そして奥には何かがあった

    ユイのその鋭い目は見逃さなかった!!

    なんとそこにはエリュシオンがあるではないか!?

    すかさず値札を見る と 10万メセタ!!}

    当然ながらそんな大金は持っていない

    しょうがない この7万メセタで買うか といきなり

    ユイは店のオヤジと熱く交渉し始めた

    しかしオヤジも粘る もう頭の中は真っ白である

    そして気が付いたときにはいかにも不良らしい人が立っていた

不良1「おい、そこの姉ちゃん そいつは俺たちが買ってやるからよ、つきあってもらおうか?」

ユイ (何なのよ こいつら)」「何なのよあんたたち、 けっこうよ!! 」

不良の頭「威勢のいい嬢ちゃんだな、 へへ 気にいったぜ。」

ユイ  「なんなのよ そのチキン頭 早くどきなさい!!」

    かなりユイも頭にきているようだ

不良の頭「ブチッッ こういう女は一発締め上げなきゃならねえようだな」

    「やっちまえ!!」

不良達 「お〜〜〜〜〜」

     そして どこからともなく不良どもの仲間と思われる輩が現れた。

ユイ  (くっっ この人数じゃ まともに戦えない どうする。)

     ユイがあきらめかけた瞬間 2本の刃を持った青年が現れた。

     そしてあっという間もなく不良どもは倒されていた。

不良の頭「なんだこいつは クソ強えじゃねえか、 やろう共引き上げだ 逃げろ〜〜〜!!」

??? 「きみ 大丈夫かい? またあいつらの手下が来るかもとりあえずここを出よう。」

そして ユイと謎の青年は表通りにでた…

??? 「ふう 何とか巻いたな もう大丈夫だな じゃあな。」

ユイ  「あの、あなたの名前は?」 

しかし 彼女が言っている間に青年は消えてしまっていた。

とりあえず一命をとりとめた彼女は何が起こったかよく分からなかった。

でもここでとどまっているわけにはいけないので彼女はギルドに向かった…

そして彼女が向かったギルドにはなんとあの青年がいた。

ユイ  「あのすみません 先ほどはありがとうございました。」}

    「私の名前はユイ ハンターよ。」

カズオ 「俺の名前はカズオ 俺もハンターだ 奇遇だな。」

    「しっかしあいつはどこにいるんだ? いつもは遅れないのに…」

ユイ  「あいつって誰のことですか?」

カズオ 「ケントの事だ 友達だったが2人とも別々のハンターズに入ってから別れたんだ。」

    「しかし最近あいつはここに手配されたらしくてな それで迎えに着たんだ。」

ユイ  「フーン なるほど。」

カズオ 「おっっ 話をすれば来たみたいだぞ。」

ケント 「すまないな 少しいざこざに巻き込まれてしまってな。」

 「しかし久しぶりだな そういえばお前の後ろにいるやつは誰だ?」

ユイはケントをすこし怖そうな人だという顔をしていた。

ユイ  「ケントさんって少し怖くないですか? カズオさん。」

カズオ 「そうだな 今は少し機嫌が悪いようだな なあに 大丈夫さ。」

ケント 「おい お前ら、何をこそこそと話しているんだ。」

カズオ 「なんでもないよ そうそう 自己紹介だったな。(いざこざって何だよ)」

ユイ  「私の名前はユイ ハニュエールです よろしくお願いします。」

ケント 「よろしく。」

    「俺はケント フォニュームだ。」

ユイ  (なんかイメージが変わったかな?)「そういえば 3人集まったしチーム作りません?」

ケント (ふう こいつはにぎやか担当だな)「ああ いいんじゃないか。」 

カズオ (ケントまたなんか考えてるな)「ああ、そうしようぜ。」

と まあ ユイの意見でチームを作ることになった 果たして3人の活躍はいつになるのか…

カズオ 「うー−ん どうしようか チームの名前」

ユイ  「どうしようかな…」

ケント 「俺思いついたんだけどジェネラスシャドウなんてどうだ?」

ユイ  「いいねそれ 決定♪決定♪(ケントさん少しセンス○ね)。」

と まあユイと作者の策略でケント(こら)が提案しジェネラスシャドウに決定しました。

ユイ  「じゃあ早速依頼を受けに行きましょうよ、 ねえみんな。

ケント 「ちょっと待て。 俺はまだ2人の実力を知らないし小手調べに冒険しないか?」

カズオ 「それもそうだな お前がどの程度強くなったか見せてもらおうかな。」

とまあやっとまともになってきたわけだが果たしてユイの実力はいかに…。

チーム・ジェネラスシャドウの三人は冒険に旅立った。

そしてたどり着いたのが森である またこれがユイにとっての初めての冒険である。

カズオ 「ふうやっとついたな みんな準備はいいか?」

3人  「お〜〜〜〜〜〜。」

そして 3人は奥に進む。

そして目の前にはおなじみのブーマとサページウルフがいた。

ケント 「さて、カズオ まずはお前の力とやらを見せてもらおうではないか。」

カズオ 「フツツ まあいいだろう これくらいならすぐだな。」

ユイ  (この程度!? こんなにもいるのにどうするきだろう?)

そして少し考え事をしている間にそこらじゅうに敵の残骸があった。

ユイ  「そういえばそれって双剣ですよね?」 

「サンゲヤシャに似ているような気がしますけど」 

それは明らかに普通の双剣とは違っていた。それには邪悪な意思を感じることができた。

カズオ 「これは友を殺した同じ種類のエネミーの牙から作ったんだ。」

 「右が覇雷(はらい)、左は覇海(はかい)というのだが」

「そのエネミーがあまりに邪悪で覇雷はHP、覇海はTPを吸い取るんだ」

    「友は戦ったときにエネミーの額に傷をつけたんだ。」

    「俺の夢はこの剣で友の仇をうつことだ。」

ユイ  「(気まずいこと言っちゃったかしら)すみません こんなこと言ってしまって。」

カズオ 「いいんだよ」

意外なカズオの過去
 
ケント 「にしても、なかなか腕を上げたな。」

カズオ 「まあな、 そういえばケント あれはどうしたんだ。」

ユイ  (あれって何のことだろう)「ねえ あれって何?」

カズオ 「俺が説明しよう その前にケントの家柄に着いて話さなければいけないな。」

    「ケントの家は昔からいくつも優秀なフォースを出してきた。」

    「やはりそのときもフォースの修行しているやつがいたんだが」

    「そいつは悪の道に走ってしまったんだ」

    「そして その師範代の隠し子に呪いをかけたんだ それがケントだ。」

ユイ  「その呪いって何??」

カズオ 「ケント あれを見せてやれ。」

ケント 「しょうがない」そしてケントは左腕を見せた

そこにはいかにもまがまがしいあざがあった。

カズオ 「これがその呪いだ そして代償にある能力を得たんだ。」

    「しかし最後にはケントはこの呪いに飲み込まれてしまうんだ」

ユイ  「なるほど でもその能力って何なの?」

カズオ 「それはいずれ知ることになるからな とりあえず先に行くか。」

果たして その能力とはなんなのだろうか… そしてこの話は後々紹介しよう。


さて話を戻して 森をどんどんと突き進みエリア2に到達した

カズオ 「さて、久々にお前の実力でも見せてもらおうか?」

ケント 「いいだろう 少し後ろに下がってろ。」

果たしてケントの実力はいかに…

 そして目の前にカズオさんの2倍ほどのエネミーが!? そしてその中には

ユイ  「ヒルデブルーだ!?」

そしてケントは右手にバータ、左手にフォイエをつくり撃った。

ユイがきずくとなんと魔法が何方向にも分かれ飛んでいった。

そして エネミーは全滅していた

ユイ  「すごい… 魔法を分けるなんてありえない…」

カズオ 「(また成長しやがったな)すごいじゃないか ケント」

そして残骸跡を見ると赤い箱に一直線に飛びつくユイ しかし喜んではいなかった。

ユイ  「なんだ ヒルデブルーの頭か… はいケントさん。」 

しかし さっき倒したエネミーの仲間達が来た

しかし数はカズオの時以下だったのでユイに任せてみようと思うケント

ケント 「おい、ユイ俺達は実力を見せたのだからお前もやってみろ。」

ユイ  「は、はい!!(うう 戦闘だ みんなが見てるから緊張するな)」

すかさずユイは走った そのとき ドテツツ ユイはこけた

ユイ  「失敗失敗 じゃあいくよ」

ユイは得意武器のハートオブポウムを装備した

ユイ  「くらえ えい」 攻撃が命中した そして次々と倒していった

カズオ 「(まあ なかなかだね)お疲れ様」  

ケント 「(まずまずだな)なかなかだな」

ユイ  「へへへ(ほめられちゃった) ありがと」

そして3人はそれぞれの実力を知った

ユイ  「みんなお披露目も終わったし Let` Go!」

そして三人はどんどん進んでいきついにドラゴンの所まで来た

カズオ 「みんな 準備はいいか?」

ユイ  「うんOKだよ(初めてのボスだ がんばるぞ〜〜)」

ケント 「じゃあいくか」

チーム・ジェネラスシャドウはテレポーターに乗った

意識が薄れる中三人はどうにか意識を保っていた

3人はドラゴンとどこまでやれるか…

そして到着した場所はドームの中、響き渡る謎の声

そこにはとてつもなく大きなドラゴンがいた

ユイの足元はがくがくと震えていた

カズオ 「大丈夫か? ユイ」

ユイ  「え・ええ ぜんぜんOKよ」

そして ドラゴンがこちらの存在に気づき襲いかかってきた

ケント 「こいつがここの主か 行くぞみんな」

カズオはジャスティス、ユイはカスタムレイを抜き出した

カズオ 「何で君がそれを!?」

ユイ  「その話はあと まずはドラゴンからね」

そしてカズオはジャスティス、ユイはカスタムレイ、ケントはゾンデを撃った

かなりのダメージを与えている しかしドラゴンは倒れず空中にとんだ

カズオ 「潜るぞ 気をつけろ!!」

ドラゴンは地中に潜った

カズオ 「ユイ お前のほうに向かってるぞ!」

すかさずユイは回避した

しかし その瞬間不意をついたドラゴンはカズオに攻撃する

カズオ 「クツツ」

ケント 「大丈夫か!?」

ユイ  「カズオさん!?」

そのときドラゴンが地上に出てきた

カズオはレスタをして傷を癒していた

ユイがカズオに近寄ったとき ドラゴンが攻撃しようとしている

カズオ 「ユイ!? 危ない!!」

ドラゴンは巨大な爪を振り上げ攻撃しようとしていた

ユイ  「キャ〜〜〜〜」 ユイは目をつぶった しかし何ともない目を開けてみると

血がたれている しかし自分の物ではない

 なんと ケントがユイの前に立ち盾になっていた

しかしケントの体には大きな傷が

カズオ 「ケント!?」 カズオはすごい顔をしていた

ケント 「大丈夫だ カズオあれをやるぞ ユイもこっちに来い」

二人はケントのそばによった

カズオ 「久しぶりだな あれをやるのは」
    
「ユイ 精神を集中させるんだ」

ケント 「これが最後のTPだ。いくぞ」

そしてケントの右手にはラゾンデ、左手にはグランツが出てきた

ユイのハートオブポウムにはラゾンデ、カズオの双剣はひとつになり姿が変わっていた

ユイ  「なにこれ!?」

ケント 「これが俺の本当の能力だ 武器に属性攻撃と魔法の攻撃力をたすんだが」

「カズオの剣は特殊なせいか 武器の形が変わるんだ」

カズオ 「そしてこれがこの剣の本当の姿 覇神だ」

ユイがドラゴンに攻撃する すると普段の攻撃力とはまるで違った 

攻撃した瞬間、ドラゴンには雷が流れていた

カズオ 「ユイ! しばらくの間ドラゴンをひきつけていてくれ!!」

ユイ  「OK!」

そういうとカズオとケントはなにやら詠唱していた

ドラゴンが少しずつユイに迫ってくる 

さすがにユイ一人ではドラゴンを押さえつける事は出来なく、

少しずつカズオ達のところへよっていく その瞬間

カズオとケントは何かの光に包まれていた

カズオ「ユイ 危ないから離れるんだ くらえドラゴン 」

ところがケントは傷のせいかその場に倒れこんでしまった

カズオ「(戦闘を長引かせるにはいかんな)ドラゴン、これで決めてやる」

カズオはものすごい勢いでドラゴンの顔を切りつけた

すざまじい音を立ててドラゴンは倒れこんだ

ユイ 「やった〜〜 ドラゴンを倒した――−」

しかしカズオもその場に倒れてしまった

カズオが気が付くとそこには見慣れた風景があった

どうやらここはメディカルセンターのようだ 隣にはケントが寝ている

そして…

ユイ 「アッ カズオが目覚めた よかった(看護が大変だったのよ)。」

カズオ「すまなかったな しかし俺はあのあとどうなったんだ?」

ユイは順序を追ってカズオに説明した。 

ユイ 「あとでアイテム渡すね」(ケントはどうしたんだ ユイ)

しかしこの二人はまだしらなかった これから起こることを…

そしてチーム・ジェネラスシャドウの旅はまだまだ続く(いつまで続くか心配な作者)

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