ここは裏組織・・・「BLACK・SHADOW」の本拠地・・・ハンターズを殺し、アイテムを奪って売って金にすると言う凶悪な組織・・・そんな組織の中に一人・・・14歳ほどの少年がいた・・・

SHADOW(組織の最高司令官)「今回の任務は今言ったとおりだ・・・わかったか?」

????「ああ・・・わかった・・・」

SHADOW「今回はこいつを連れて行ってくれ、かなり優秀な部下だ。実力はある」

でてきたのは青い服を着たレイマー・・・

ICE「よろしく・・・」

????「ああ・・・今回の任務の内容は聞いているか?」

ICE「大体は聞いています・・・」

????「なら話は早い・・・いくぞ・・・」

ICE「わかりました・・・」

坑道エリア1

????(あと少しだ・・・これで・・俺はこの組織から・・抜けられる・・・)

ICE「止まれ・・・」

????「・・・なんだ?」

ICE「悪いが・・死んでもらうぞ・・組織の幹部!漆黒の影!ユウスケ!そして俺があの組織の幹部になる!!!」

ユウスケ(ちっ、計画どころのさわぎじゃないな・・・)

ICE「この近距離で俺のスプニを避けられるかな!!!死ねぇ!」

ユウスケ「甘い!」

ユウスケはバクテンでスプニの針を避けると同時にICEのあごを蹴り、距離を遠ざける。

ICE「ぐっ・・・さすがはあの組織の幹部だな・・・だが・・武器をもってきていないあんたになにができる!」

ユウスケ「武器がない・・・?この武器が見えないか・・・ならお前はまだまだだな・・・そんな実力じゃぁ幹部になんかなれないぞ?」

ICE「何わけの分からないことを言っている!?死ね!!!」

ユウスケ「実力の差を・・・教えてやる・・・」

次の瞬間・・・ICEは上空から自分の・・・首のない自分を見ていた・・・

ユウスケ「俺は・・・軍の組織に入る・・・いや、作るといったほうが早いか・・・」

そしてユウスケは・・坑道エリアを後にし・・・住民以降計画の要のパイオニア2にテレパイプをつなげた・・・



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