VIKSEN「これで大体人数が増えたな・・・」

BOX「トラップの扱いはまかせてください♪」

MEIZ(似合わない口調だ・・・)

??????「あれ?兄貴?なんで兄貴がここにいるんだ?」

????「MEIZ兄さん!久しぶり〜」

???「兄さま、VIKSENさんとどっかいっちゃってから探したんですよ!」

???「兄者、兄弟達を置いてどこかへ行ってしまわれるなんてひどいですぞ!」

BOX「MEIZさんの・・・兄弟?????」

MEIZ「あ・・ファンタズマ・・アイリス・・フィア・・ジンラ・・」

ユウスケ(この人たち全員・・強い・・この人達がチームにいればかなり助かるな・・)

VIKSEN「ちょうどいい、俺達のチームに入ってくれないか?あの最悪の組織を潰したいんだ」

フィア「兄さまがいるならいいよ〜♪隊長って誰?VIKさん?」

VIKSEN「いや、この子だ。」

ジンラ「子供でござるか・・・?」

ユウスケ「ああ、14歳だがこれでも一応SSランクのハンターなんだがな・・・」

アイリス「その歳でSSランクなんてすごいですね・・私達もSSランクですが結構時間がかかりましたし・・・」

ユウスケ「俺は10歳からハンターの仕事をしている・・いいクエストばかりやっていたし4年も時間があったんだからランクがSSなのは普通ですよ・・」

メイズ「このぐらいで人数はちょうどいいだろう・・こいつらはかなり強いぞ。チームにいればあの組織を潰すのも夢じゃない・・・」

VIKSEN「・・・誰かが俺達を狙っているな・・・どこだ?」

ジンラ「敵でござるか!?」

MEIZ「ちょうどいい、ファンタズマ、たのむよ」


ファンタズマ「わかった、・ ・ ・ ・ ・ラグオルへの転送装置のところに武器を構えた奴がいるな・・・」

ユウスケ「わかるのか???すごいな・・・千里眼って奴か・・・」

ファンタズマ「・・・マシンガンか!来るぞ!」

??「食らえ!WHITE・SHADOWめ!」

ダダダダダダダンッ!

BOX「防御シールド展開!」

ユウスケ「シールドか・・・俺達なら避けられると思うんだがな・・・」

BOX「いいじゃないですか・・活躍の場がないんですよ〜(泣」

ファンタズマ「左の壁際にいるな、アイリス、頼むぞ」

アイリス「了解っ!ファンタズマ兄さん♪ワープッ!」

ユウスケ「消えた????」

VIKSEN「瞬間移動って奴だよ。そろそろ来るぞ」

??「グアッ!」

??はユウスケ達のところに放り込まれた、アイリスが吹き飛ばしたのだろう。

フィア「メイズ兄さま、あれやったらどう?なにか情報があるかも・・」

メイズ「そうだな・・・ ・ ・ ・ ・ ・」

??「うっ!?ぐぅ・・ぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

BOX「な、なんですか???」

ジンラ「メイズ兄者の得意技の洗脳でござる、記憶も探れるのでなにか情報がつかめるかもしれんでござる」

メイズ「う〜ん・・・白だ、こいつ命令されただけで何も知らねえ」

??「隙を見せたな!死ねっ!」

ダダダンッ!キキキィィンッ!ユウスケの謎の武器でマシンガンの弾はすべてはじかれる

??「そ、そんな・・・何ではじいたというのだ!?!?」

ユウスケ「残念だったな・・」

VIKSEN「なんだその武器は・・・?黒いシノワブレード・・・?」

ユウスケ「俺の武器さ、シノワブラックブレード、SSランク以外のハンターには見ることはできない」

フィア「かっこいい武器だね〜」

アイリス「・・で、この人はどうします?離しておくと必ずまた邪魔するでしょう・・」

ジンラ「兄者、記憶を操作してこのことを忘れさせるでござる」

メイズ「そうだな、それが一番いい・・・ ・ ・ ・」

??「うあぁっ!?・・・ここはどこだ?俺はなぜここに・・・?」

ファンタズマ「これでもう危害は加えないだろう。どんどん刺客が送られてきそうだし、そろそろ出発しようか。」

ユウスケ「たしか本拠地は遺跡エリアにあったと言う話だが・・・」

BOX「遺跡ですか・・・時間かかりますね・・・」

VIKSEN「まぁしょうがないだろう、行こう。」

ユウスケ「チーム「WHITE・SHADOW」悪の組織を潰しに・・・」

全員「出発!」



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