前回、謎のフォーマーに助けられたリアは
そのフォーマーを追っていた(ストーカーw
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あれ?
見失っちゃった・・・
フォーマーを見失ったリアが辺りを見回すが
そこは人ごみのど真ん中
フォーマーが見つかるわけも無い
仕方なく人ごみを抜け出た場所・・
そこはハンターズギルドの真正面w
あ、ここって・・・ギルド・・・?
やったぁ!着いちゃった、今日って運がいいな〜
果たして運がいいと言えるのだろうか・・
そんな突っ込みもお構いなしにギルドの中へと入っていくリア
――――――――――――
中は意外に広く、清潔感もある
パイオニア2にあったギルドとそっくりの配置
へぇ、ここがギルドなんだ〜
結構人いるんだな〜・・
リアが見回すと辺りには多数のハンター
ヒューマー・レイマー(以下略)などのハンター
中にはハニュームもいる(ドワーフみたいな奴
そして・・・先ほどのフォーマーも
あ!!いた!!
さっそくチームの事聞きに行こうっと♪
見つけるやいなや、フォーマーに近寄るリア
「あの〜・・」
??「!? き、君はさっきの・・・」
「はい、私リアって言います、さっきはありがとうございました!」
「それで、私とチーム組んでもらいたいんですけどぉ・・」
ユウ「僕はユウ、お礼なんて言われるほどじゃないさ」
「チームの件だが・・もうすぐ仲間が来るんだ、待っててくれないか?」
「あ、はい、わかりました」
ユウさんって言うんだ〜
メモメモっと・・φ(。。)
〜 待つ事20分 〜
ギルドに男と女のペアが入ってくる
見た目はヒューマー・ハニュエール
あれ?あのヒューマー・・どこかで・・
ユウ「来たか、ユウスケ・エルフィ」
ユウスケ(ヒューマー)「ああ、待ったか?」
エルフィ(ハニュエール)「あれ〜?ユウの彼女〜?」
ユウ「馬鹿な事いうな・・ただの・・・(ただの何だ?)」
ガーン・・・彼女じゃない〜・・
まだそんな気ないって事〜?
ハァ・・道は遠いなぁ
そだ、挨拶しないと
「初めまして、私リアって言います」
ユウスケ「ん?君はさっきの」
「え?」
あ!!そういえばこの青い人・・・(失礼
道教えてくれた人だ
エルフィ「知り合い?」
ユウスケ「ああ、道教えてくれって言われてさ」
エルフィ「ふ〜ん・・・、そうそうユウ、「アレ」見つかったよ」
アレ・・・?
なんだろう・・
エルフィの言う「アレ」を知らないリアは仕方ないとして
読んでる人にはわかるはずw
前回の・・・・・・・
ユウ「それで・・・実はな」
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エルフィ「チーム?いいんじゃない?別に」
「他の皆も誘ってくれば良かったねw」
ユウスケ「それで?チーム名は?」
いい人達だぁ♪
でも・・・
できればユウさんとあま〜い生活を送りたかったなぁ(問題発言
ユウ「そうだな・・・シュヴァルツ・・ってのはどうだ?」
「かっこい〜♪決定決定!それに決定!」
さっすがユウさん、センスもいい♪
こうして此処に天然ボケ一人・真面目なフォース一人
今だ謎の二人の奇妙なチーム:シュヴァルツが結成された
果たしてこのチームでやっていけるのか・・・
そして、出ていない他の人は一体どこに!
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