今回、俺がラグオルに降り立つようになったのは・・・総督からの依頼
「リコを探し、連れ戻して来い」というものだ
自己紹介が遅れた、俺の名は紫電、チーム「雷迅」のメンバー
得意武器・チェインソードを肩にのせ、目指した場所は遺跡だった
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遺跡に来たのはいいものの、何処をどう探せばよいやら…
当てもなしに歩き・敵を倒しながら進む…
「(こんなことで俺の人生はいいのか…?
  この世に生を受けてから19年、総督の命令ばかりを聞いてきた…)」
などど自分の世界に浸っていると遥か遠くから悲鳴が聞こえる

「・・・すけてく・・・・た・・・・れ」

「何だ!?」
あの声の叫び方からして尋常ではない
長年ハンターとして生きてきた勘がそう言っていた
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駆けつければ一人の男性ハンターが敵に追われている
デルセイバーとカオスソーサラーだ

ハンター「あ、助けてくれ!もうメイトもTPも尽きて歯が立たないんだ」

「わかった、後は俺がなんとかする!」
・・・・
結局デルセイバー・カオスソーサラーを倒した後も敵は出てきたが何とか撃破できた
助けたハンターは礼も言わずに立ち去っていったがな

「(ここの奥にリコがいるかいないか何て関係ない、俺はもう決めたんだ
  俺は俺の行き方をする、それがハンターズに逆らう事になっても…)」

こうして紫電は旅に出ることを決意する
新たな世界へ向け、宇宙船を奪って逃亡するのだw

第2話「古き星:滅びた文明」へ

 

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