ユウスケ「ふむ・・・あの人はどうだ?完全ではないが気配を消すことができている・・・」

VIKSEN「いや、あいつはあまり能力が伸びないな・・・よく見ろ、あれでレベル180だ、たいしたことない」

MEIZ「二人とも、なんかこのアンドロイドがチームに入りたいって行ってるんだけど・・?」

その人はレイキャストだった、レイキャストにしてはかなり細いボディだ。

???「初めまして♪チーム募集中とのことで俺もチームに入りたいと思ってたんですよ♪チームにいれてくれませんか?」

VIKSEN(レベル95か・・・ステータスのほうはなかなか強いな・・・それにしても・・似合わない喋り方だ)「ふむ・・・まぁいいだろう、お前の名前は?」

BOX「名前はαBOXといいます♪めんどいのでBOXと呼んでください♪」

ユウスケ(省略する必要ない名前だと思うんだがなぁ・・・)

MEIZ「そういえばユウスケ、メンバーはどれぐらい集めるつもりだい?」

ユウスケ「あまり大人数で移動してても意味がないからな・・・6〜7人がいいところだろうね。」

VIKSEN「BOX、お前はサーチ能力はついているか?」

BOX「はい、一応ついてますよ♪あまり使うことはないんですけどね〜これ」

MEIZ「で、俺達のチームの目的わかって入ったんだよな?BOXは」

BOX「もちろんそうですよ♪あの組織を潰すにはアンドロイドが2人はいたほうがいいですからね♪トラップは重要です♪」

VIKSEN「!!!MEIZ!伏せろ!」

後ろから小銃の弾がとんでくる

MEIZ「!誰だ?!」

?????「あっれ〜?後ろからよ〜く狙ったはずなのになんで避けられるんだ???」

BOX「だ、だれですか!??!」

BLACK「俺はブラック、あの組織の刺客さ、早速で悪いけど・・・死んでくれ」

といいながらオロチアギトを取り出しユウスケに切りかかる

ガキンッ!セイバーで受け止めるユウスケ

ユウスケ「早いな・・・けど、力が足りないね・・君攻撃力800ぐらいしかないっしょ?」

ブラック「!?俺のオロチアギトが効かない!?馬鹿な!?」

ユウスケ「ちょうどいい、小手調べだ、BOX君。君一人でそいつを倒せてみなよ。そんぐらいの実力がないとあとで足手まといになる。」

BOX「わ、わかりました・・・食らえ!」

BOXはブリンガーライフルを取り出し、素早く3連発で撃つ

ブラック「っつぅ・・やるねぇ、次はこっちからいくよ!」

ブラックは素早くBOXに切りかかろうとした・・・だが、次の瞬間ブラックは氷ついていた・・・そう、アンドロイドの特権フリーズトラップである。

BOX「ひっかかりましたね〜♪では、さよならぁ♪」

BOXはブリンガーライフルで無防備状態のブラックの心臓を貫いた。

MEIZ(以外に酷いことするなぁ・・・こいつ・・・)

ブラック「ゴホッ・・ちっ・・任務・・失・・敗・・・か・・・(ドサッ」

VIKSEN「・・・まぁ、合格だ、実力の面ではな・・・」

ユウスケ「相手をわざわざ殺す必要はない、それを覚えておけ、BOXたいした奴じゃなかっただろうに」

BOX「す、すいません・・・戦闘になるとどうしてもおもしろくて・・・」

MEIZ(危ない奴だなぁ・・こいつ・・・)「まぁ、よろしくな、BOX」


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