ユウスケ「・・・思ったより強いやつがいないものだな・・・あまりいい人材がいないのは困るものだ・・・」 ユウスケが歩いていると一人の不良っぽいハンターにぶつかった(正確には不良がぶつかってきた) 不良ハンター「おい!?てめえ人にぶつかっておいて謝ることもできねえのか!?」 ユウスケ「?俺にはどうみてもお前がぶつかってきたようにしかみえなかったんだが・・お前の目は節穴か?」 不良ハンター「こんのクソ餓鬼がぁ・・・死ねぇ!!!」 不良ハンターはポケットからパラッシュをとりだすとユウスケに向かって思いっきり振り下ろした ユウスケ「・・・ったく・・・」 ユウスケが避けようと思った瞬間、不良の手がアンドロイド・・・ヒューキャストの手で止められていた・・・ ??????「子供相手に武器を使う・・・か・・・お前にハンターをやる資格はない・・・」 ユウスケ(このヒューキャスト・・・足音もなく気配も完全に消していた・・・強い・・・この人が一緒なら・・・あの組織を撲滅させることも・・・) 不良ハンター「し、ししし、死神VIKSEN!??!ごごごごご、ごめんなさい!い、命だけはああああああ(泣」 VIKSEN「大丈夫か?っていっても俺が止めなければあの不良の首が飛んでいた・・・か・・・君は何者だ?あの組織とは・・・?」 ユウスケ「!?読唇術か・・・」 VIKSEN「たいしたものだな、一瞬でわかるとは・・・」 ユウスケ「あんたも・・・かなりの実力だな・・・俺の心を読んだのなら大体の事情はわかっているんだろう?手を組まないか?俺は・・・家族の仇・・・あの組織を潰す・・・」 VIKSEN「フッ・・・いいだろう、ラグオルの原生生物相手に戦うのも飽きていたところだ・・・俺にはもう一人仲間がいるんだ・・・あれだ。」 ????「お〜い、VIKSEN〜一人でいきなり消えるなよぉ〜・・・ん?その子誰だ?」 VIKSEN「こいつがMEIZだ、かなりの実力がある、もう組織・・・いや、チーム名は考えているのか?」 MEIZ「MEIZだ、よろしく。俺もラグオルの敵だけじゃぁつまんないと思ってたとこだよ。面白そうじゃん。」 ユウスケ「MEIZか、よろしく。チーム名は・・・「WHITE・SHADOW」なんてのはどうだ?」 VIKSEN「WHITE・SHADOWか・・・チーム名はそれでいい。まずは仲間を集めないとな・・・」 MEIZ「探せば見つかるでしょ。」 ユウスケ「ハンターズギルドにでもいこう、ハンターが多くあつまっているからな。」 VIKSEN(面白い戦いができそうだな・・・ククク・・・) 第3話へ ホームへ戻る |
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